ルプルス醸造所のルプルス・ブリューン・ビオを飲んでみた。
ルプルス醸造所のレギューラーアイテム。
「ビオ」という名前のとおり、オーガニック・ビールです。
大変厳しい基準を持つことで知られるベルギーの有機製品認証機関、セルティシス(Certisys)の認証を受けています。
ルプルス醸造所のレギューラーアイテム。
「ビオ」という名前のとおり、オーガニック・ビールです。
大変厳しい基準を持つことで知られるベルギーの有機製品認証機関、セルティシス(Certisys)の認証を受けています。
第一印象は、木苺ジャム!?一口目は、少し癖のあるランビックの独特な風味と、混ざってくどくない甘さを感じつつ、その後に酸味がきて、最後にまた甘みが残る。飲むたびに味に慣れるというか、印象が変わりました?
“Westkust”とはウエストコーストのこと。何世紀もの間ホップの栽培が伝統としてあったフラマン地方の西海岸に由来し、ポペリンゲ産のホップを100%使用しています。
グラッシーな香りと強い苦味に、チョコレートやコーヒーのようなローストモルトのコクが絶妙に絡み合い、新たな次元の旨みを醸し出しています。
アロマ: チョコの甘味と酸味、ナッツ?、シガー?、コーヒー☕️香ばしさ。
フレーバー: ビターチョコ?、香りから感じる甘味は感じにくく、酸味と苦味が特徴的。レーズンのような熟した果実感もある。オイスターからなのか、どっしりとしたコクと深みがある。7%にしてはボディが強め。
アロマ: クラシカルなアメリカンIPAなホップの香り。オレンジ?、柑橘系の香り。ホップのフルーティさとベルジャン酵母のコショウのようなスパイスが混ざって絶妙なバランス!
フレーバー: 熟した果物の??の芳醇な風味とスパイシーさがガツンとくる。じわじわくる苦味もベルギービールらしさを出してます。そして9%のアルコールが鼻から最後に抜けて?、飲みごたえ抜群!